新型コロナウイルス感染症に関わる緊急事態宣言が解除され、
今までよりも出社での勤務が増えた事業場も多いかと存じます。

各社の状況に合わせ、引き続き実地とリモートを織り交ぜて産業医業務を行っております。
原則として巡視が定期的に必要なため、毎回全てリモートで産業医業務を行うことはまだ法令上困難ですが、
可能な限り柔軟に対応しております。

コロナ禍においてリモートワークが急速に普及しましたが、それに伴い利点だけでなく問題点も生じており、
労働衛生の観点からも取り組みが必要になってきています。

おかげ様で当社は先日３期目を無事迎えることができました。
世の中の変化に柔軟に対応しつつ、地に足をつけた産業医活動をしていく事を目標にしております。
今後とも宜しくお願い申し上げます。

東京・港区・嘱託産業医 ウェルリッジ